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ファビハルタ®の治療を受けるC3腎症の患者さんとご家族の方へ

大阪大学大学院医学系研究科 腎臓内科学 教授
猪阪 善隆 先生

ファビハルタ®患者安全性カードは、患者さんがファビハルタ®による治療中であることを知らせるカードです。ファビハルタ®の治療中や治療終了後2週間は常に携帯してください。医療機関を受診する際には受診先の医療機関に提示して、ファビハルタ®による治療を受けていることを伝えてください。また、薬局でファビハルタ®を受け取るときにも、薬剤師に提示する必要があります。

患者安全性カードの画像
  • ファビハルタ®患者安全性カードには、主治医と相談のうえ、C3腎症の治療で通院している病院名、主治医名、緊急時受診可能医療機関の病院名、ワクチン接種日などを記入してください。
  • ファビハルタ®患者安全性カードに記載がある症状がみられた場合には、ファビハルタ®の治療を行っている主治医に連絡し、医療機関を受診してください。
  • 主治医と連絡がつかない場合には、すぐに救急車を呼び、救命救急室のスタッフにファビハルタ®患者安全性カードを提示してください。