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ラプシド®による治療を受ける慢性特発性じんましんの患者さまとご家族の方へ

総監修:
島根大学医学部 皮膚科学講座 准教授 千貫 祐子 先生

ラプシドの薬剤費と医療費の助成制度

ラプシドは通常、抗ヒスタミン薬と併用して投与します。
初・再診料や投薬、調剤料などの費用に加え、抗ヒスタミン薬の薬剤費も別途必要です。

ラプシドの薬剤費

ラプシドの薬価:929円/錠 3割負担:2週間7,804円、1日あたり557円 2割負担:2週間5,202円、1日あたり372円 1割負担:2週間2,601円、1日あたり186円 (2026年10月現在)

主な医療費の助成制度

医療費の負担を軽減するために、国や地方自治体、公的医療保険が自己負担額や税金の一部を負担してくれる助成制度があります。

①医療費控除

年の初めから終わりまでに、ご自身または生計を共にしている配偶者やご家族のために支払った医療費が一定額を超えた場合、確定申告の際に申請することで所得控除を受けることができ、税金の一部が減額されます。

【くわしくはこちら】
国税庁WEBサイト「医療費を支払ったとき(医療費控除)」

②高額療養費制度

医療機関や薬局の窓口で支払った1ヵ月の医療費が自己負担限度額を超えた場合、その超えた金額が支払われる制度です。自己負担の上限額は、年齢や所得に応じて決められています。

【くわしくは、以下にお問い合わせください。】
加入している医療保険、市区町村の国民健康保険の窓口など

③付加給付

付加給付とは、ご加入の医療保険が独自で行っている給付のことです。自己負担の上限額に達していなくても、健康保険が定める自己負担の上限額に達していれば、その超えた金額が給付される場合があります。