IgA腎症では、年月をかけて腎臓の障害が進行します。病気の進み方は診断時の腎機能や病気の重症度によって変わりますが、成人で発症した場合、透析や移植が必要な末期腎不全(まっきじんふぜん)に至る確率は、10年間で15~20%、20年間で約40%弱と報告されています[1]。
腎臓の障害が進行すると元には戻らないため、定期的に尿たんぱくやeGFR※1を確認しながら病状を管理していくことが重要です。
※1 eGFR(estimated Glomerular Filtration Rate:推算糸球体ろ過量):血清クレアチニン値と年齢・性別を用いて算出する腎機能の指標
(イメージ図)
NPO法人 腎臓サポート協会 腎不全とその治療法より改変
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難病情報センター IgA腎症(指定難病66)概要・診断基準等(厚生労働省作成)
https://www.nanbyou.or.jp/entry/203(2026年8月閲覧)