おすすめのページ 蕁麻疹のしくみ 蕁麻疹は、血液中のIgEと呼ばれる物質などが、皮膚にあるマスト細胞を活性化することで、炎症をおこす化学物質が放出されておこります。慢性蕁麻疹は繰り返しおこるため、他の皮膚疾患と比較しても、QOL(生活の質)の低下が大きい疾患です。 蕁麻疹症状チェック 治療を開始する前に、まず、あなたのこの4週間の蕁麻疹の状態を先生と一緒にチェックしてみましょう。症状を把握したら、あなたの治療ゴールを設定しましょう。 ゾレアのしくみ ゾレアは特発性の慢性蕁麻疹に対する治療薬です。今までの治療薬とは異なる作用機序で、マスト細胞の活性化をおさえ、蕁麻疹がおこるのを防ぎます。 ゾレアと目指す生活 今までの治療薬を使っても残っている症状をコントロールして、活動的な日常生活を送ることを目指します。 ゾレアを始めるには ゾレアの治療を受けることができるのは、特発性の慢性蕁麻疹の患者さんです。ゾレアは通常、1 回300mg を4 週間ごとに医療機関を受診して、皮下に注射していただく治療薬です。 副作用 主な副作用は、注射部位の赤みや腫れです。また、ゾレアの投与後は、気管支のけいれん、呼吸困難など、アナフィラキシーの症状が出る場合があります。注意すべき症状を把握しておきましょう。 日常生活の注意 一般的に蕁麻疹がでたり、悪化させたりすると考えられている要因について理解し、避けられるものは避けて、蕁麻疹が悪化しないように注意しましょう。 費用 ゾレアは通常、1回300mgを4週間ごとに投与します。ゾレアの薬剤費は、1カ月で3万9,329円(300mgペンの場合)となります。窓口での支払額は、年齢や収入によって異なります。また、ゾレアは通常、抗ヒスタミン薬と併用して投与します。そのため、抗ヒスタミン薬の薬剤費もかかります。(※2026年4月現在) 自己注射の仕方(シリンジ) 本ムービーでは、患者さんご自身やご家族が「ゾレア皮下注150㎎シリンジ」を安全に注射いただくためにご紹介しております。「ゾレア皮下注150㎎シリンジ」は主治医から十分な説明を受けた後、主治医の判断に従い、正しくご使用ください。本ムービーと合わせて「ゾレア自己注射ガイドブック」をご覧ください。